今朝の日経新聞によると、流山市のイメージアップ、認知度アップを果たすためのマーケティング室の室長が決定したらしい。49人の応募者から選ばれたのは、沖電気で官公庁向けの情報システムを販売担当していた市内在住の43才の方。
毎日新聞によると、今月末から国土交通省江戸川河川事務所が江戸川にかかる旧流山橋の橋脚付近で、磁気探査を使って爆弾があるか調査するらしい。
「コミュニティ・イノベーション―魅力と活力のある地域をデザインする」(NTTデータコミュニティプロデュース)は、地域コミュニティへのインターネット活用についてとてもよく書かれている書籍だと思う。また、参加している「流山情報クリエイツ」(NIC)の目指す方向も間違っていないと自身を持たせてくれるものだった。
流山市の行政だけではメカニズムを構築することは難しい。NICは、ネットからアプローチしているわけで、流山市の市民として構築を促進するグループとして、これからも行政や産に働きかけを行っていきたい。
「流山情報ステーション(NJS)」というメーリングリストができて何年になるだろう。Yahoo! eグループに残ってる投稿でもまる4年になっている。
さて他にも流山市民のメーリングリストがあったらより多く購読してみようかと探してみたがみつからない。Yahoo! eグループで「流山」というキーワードで検索すると20のメーリングリストがヒットするが、大きくてかつアクティブなのはNJSだけである。他に検索エンジンや、他の無料メーリングリスト・サービスで調べても見つからない。公には出てこず、少人数の顔見知りでやってるのが多いのだろうか?せっかくインターネットを使ってるのだから、もっと流山に関するメーリングリストが現れてほしい。
NIFTY「山の展望と地図のフォーラム」のサイトに、「富士山の見える駅」というコーナーがありました。そしてここの流山線各駅でのチェック一覧によると、小金城趾駅から富士山の一部が見えるそうです。(写真も掲載してほしいな)
ちなみに、野田線の流山市内駅は全滅。そしてJRはというと、南流山駅ではホーム南端から見えるそうです。ただし、調査が1996年なので、その後ホーム改装してるように思う。
流山のインターチェンジではETCが使えないので、つけている者としては不便なので、「流山ICにETCのゲートを!」と8月に書いていたのですが、9月に工事発注され、インターに垂れ幕で案内があるように、今春設けられるようです。
ハイウェイポスト関東vol.37Q1によると、「流山料金所では、常磐自動車道(JH管理)と流山有料道路(千葉県道路公社管理)が接続しており、両道路の料金を併せていただいています。このため、JHと同公社との間でETCの整備について協議を行い、両者が合意したことから、平成15年9月に工事を発注し、平成16年春の運転開始を目指し、現在工事の準備を進めています。」とのことで、設置図も掲載されています。
いやー、よかった。でも、出口は渋滞しているときもあるので、事故には注意しましょう。
「広報ながれやま」の1月15日号を見ていて、「第25回流山市民まつり」が「275万円の黒字」であったという表現が気になった。黒字ということは余剰金?繰越金?ということなのかなあ。市は補助金を出しての運営のようなので、市に戻すということはしないの?赤字の場合には、どういうことになるの?
日経BPの地域ポータルサイトに関する記事が目にとまった。
http://premium.nikkeibp.co.jp/bits/bits_special/special07_01.shtml
私も流山情報クリエイツ(NIC)の一員として、いわば民間から地域ポータルを一応運営しているけど、少ないメンバーと、そして民間だけでは限界がある。
NICの運営ノウハウと、流山市からの情報や、流山市商工会がとりまとめた市内企業からの情報発信、そして市民との双方向性を盛り込んだ地域ポータルサイトは、流山市としてぜひ取り組んでいくべきだと思う。
そんなことできるわけないと思う方もいるかもしれないが、進んでる市町村では実現してます。流山でできない理由はない。
NHKの大河ドラマ「新撰組!」がはじまりました。
毎年、大河ドラマとゆかりのある地域はPRや街おこしの機会ととらえてがんばりますが、今年は流山も参戦です。市内各所にのぼりがたなびいてます。さて、流山と関係のあるのはご存知の通り近藤勇ですが、他にも近藤勇の関係地としてPRしているところがあるはずです。そこで、検索サイトのヒット数で比べてみました。(かなり強引だけど)ヒット数が、近藤勇との関係の深さの指標と見なせるはず。方法は、googleで「近藤勇+(地域名)」で検索した結果を見る。
「近藤勇+流山」:1240件
「近藤勇+京都」:8300件
「近藤勇+調布(出生地)」:1040件
ということで、やはり京都にはおよばないものの、調布には勝っているようです。
市議会議員の会派「新志会」のチラシが入っていた。
この会派は、職員採用の事実究明を求める決議可決で、反対票を投じたらしい。しかし、このチラシでは、この決議に関する説明どころか職員採用試験の問題に関しても全く触れていない。なぜでしょうか。
毎日新聞によると、8日流山市の少年など3名が千葉県警や柏署の合同捜査班によって逮捕された。
ちなみに、県内では昨年1年間に約550件、約4億円のオレオレ詐欺の被害が出ているそうです。
「ながれやま朝日」(平成16年1月10日)は、1月5日に開催された流山市商工会の新春賀詞交歓会の様子を報じている。
山崎政治商工会長は、「商工会の組織の活性化と地場産業の反映なくして、流山市の発展は有り得ないと思っている。」などと挨拶したそうだ。一方、井崎市長は、市の経済部商工課の中に企業誘致室を設けたことを上げ、企業誘致に積極的な姿勢を説明したそうです。
新たな企業が流山にやってきて、雇用や市への経済的な効果がもたらされ、そしてその企業が地場産業になっていけばすばらしいことでしょう。
9日総務省が発表した「電気通信番号規則の細目を定める件の一部改正(案)」では、鴨川市と天津小湊町の市外局番を平成17年4月3日に、0470から04にするとしている。市外局番04の地域がかなり離れて点在することになると思うんだけど、こういうのってありなわけ?
「NPO流山ふるさと村」という団体があるらしい。
朝日新聞は、職員採用問題で流山市の「職員採用試験調査委員会」が8日発足したと報じている。メンバーは助役他3名。
この記事で、「委員会の調査の焦点は、なぜ加点は1次試験終了後に画策されたのか▽50点や100点ではなく、なぜ120点なのか▽第三者の働きかけはなかったのか▽01年度以前の採用試験は適正だったのか--などとみられる。」としている。
なぜ120点なのか、というのは確かに注目すべき点なのかもしれない。
市のオフィシャルサイトに、「千葉なの花県民会議のご案内」が掲載されています。いったい「千葉なの花県民会議」がなんなのか、このページを読んでもさっぱり分かりません。千葉県ホームページへのリンクがあるけど、トップへのリンクです。幸い、その千葉県のサイトには、説明がありました。
補足:8日午前中、県の県民会議ページにリンクが設けられました。