今回も隊員の仕事の事情により,隊長以下隊員2名の計3名で実施しました。 キャンプ地は,去年の冬に訪れた夏井川渓谷キャンプ場。 行方不明の老人のその後も気になるので,顛末を確認に,いざ出発。 車:ハイラックスサーフ
夕食:水炊き鍋。今回のキャンプにはギターが同行?していないので,夜は焚 き火を囲んでゆっくりとした時間を過す。去年の冬の枝木が残っていたので完 全燃焼を目指す。 バイク軍団のにぎやかさと対照的に,焚き火を囲んでしみしみと。 夏井川渓谷キャンプ場 泊
夕食:すき焼き。霧雨が降りてきましたが,負け時と焚き火を楽しむ。 夏井川渓谷キャンプ場 泊 本日の宿泊は我々だけでした。
春のキャンプは中ドア研としては始めてでした。夏とは異なった新緑の色はな かなかいいものでした。これで春のキャンプも恒例化されるかも・・・
− さて,行方不明の老人のその後は... −
今回も隊員の仕事の事情により,隊長以下隊員2名の計3名で実施しました。 キャンプ地は,去年の冬に訪れた夏井川渓谷キャンプ場。 行方不明の老人のその後も気になるので,顛末を確認に,いざ出発。
車:ハイラックスサーフ
12時前にキャンプ場到着。ディキャンプを楽しむ複数家族でそこそこのにぎ わい。場所を選んで荷を下ろす。テントの設営を始めると,廻りからはまさか 泊まるのでは,またこの人たちどういう関係等の好奇の目。我々から遅れて イージーライダー風のバイクの団体到着。子供連れもいて大所帯,手慣れてい るらしくすばやく昼食の準備をしていました。我々のような中年のグループが 一番怪しいのかもしれませんね。
当日は風が強いのでテントは畳んだままで買出しに行く。昼はいつもの惣菜 コーナーで揚げ物,のり巻き等購入。我々も正しい?キャンプ生活に突入。だ んだん怪しさも薄れたようで,ディキャンプの家族からジャガイモのホイル焼 き等を頂く。冬よりは日は長く天気もまあまあですが,このキャンプ場は川沿 いに位置し,風の通り道のようで,午後から風が出やすい。夕方からは多少風 がおさまる。
そうそう,前回の行方不明の老人の顛末を確認に,江田駅前の商店朝日屋に醤 油を調達に行く。行方不明の老人は60代の男性かと思っていましたがなんと 女性でした。(中ドア研は男性と思っていた)同窓会から行くえ知れずで,警 察官50人体制で10日間捜索したが見つからず。要は昔のいい人と現実逃避 してしまったのでは。と朝日屋の奥さんの話でした。うーん,そうだったの か。警察の方たちもご苦労さまでした。
夕食:水炊き鍋。今回のキャンプにはギターが同行?していないので,夜は焚 き火を囲んでゆっくりとした時間を過す。去年の冬の枝木が残っていたので完 全燃焼を目指す。
バイク軍団のにぎやかさと対照的に,焚き火を囲んでしみしみと。
夏井川渓谷キャンプ場 泊
今日は日曜日なので,ディキャンプの家族でにぎわいそうです。これといった 計画を立てぬまま,我々は温泉に浸かりに滝根町の針湯荘に向かって出発。温 泉に浸り今日の予定は漠然と港を見に行くことにする。
国道349号線から49号線に入り,一路小名浜港を目指す。港に車を置いて 海産物店を物色。今日は日曜日で港は休みだが,観光客でにぎわっていまし た。その後防波堤に出て太平洋を眺める。次の目標を塩屋埼の灯台に決め出 発。休日でにぎわう三崎公園を抜けて海岸線に沿って北上。塩屋埼の灯台は映 画「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台。白亜の美しい灯台で駐車場から階段(中 年には結構きつい)を上り見学できます。また,故美空ひばりの歌「みだれ 髪」に歌われたそうで,記念碑もありました。観光バスも止まり,そこそこに ぎわっていました。隊員N氏のみ灯台を制覇。その後更に北上し四倉で国道6 号線に合流。すぐに左折し県道41号線に入る。常磐線を渡りしばらく行くと 国道399号線にぶつかり,左折しいわき市方面に向かい,いつものスーパー で昼食も含めて買い物をしてキャンプ場に戻る。
キャンプ場ではバイク軍団が去り,幾つかの家族でディキャンプを楽しんでい ました。我々はのんびりした時間を過す。
夕食:すき焼き。霧雨が降りてきましたが,負け時と焚き火を楽しむ。
夏井川渓谷キャンプ場 泊 本日の宿泊は我々だけでした。
すばやく撤収して真っ直ぐに流山を目指す。昼食に流山線平和台駅前のかつお 出汁の効いたラーメンをススリ解散。
春のキャンプは中ドア研としては始めてでした。夏とは異なった新緑の色はな かなかいいものでした。これで春のキャンプも恒例化されるかも・・・