October 28, 2003

『散歩の達人』松戸・柏・我孫子特集

『散歩の達人』(2003年11月号, 交通新聞社)で松戸・柏・我孫子が特集されているが、流山関係も一部紹介されている。紹介されているのは、吟醸酒「ながれやま育ち」、流鉄の「でんしゃカラフルえんぴつ」、一茶双樹記念館で販売されている小林一茶短冊セット「一茶の句」、そして2ページの流鉄紹介であった。

Posted by nino at 12:13 AM | Comments (0) | TrackBack

流鉄は廃業も視野に入れている?

中川ひろし市議会議員の「市議会ニュース」(No.2, 平成15年10月)に気になる一文があった。

「市長から、流鉄自身が経営存続に向け消極的であることを聞き流鉄は一体何を考えているのか?疑問が生じてしまいました。」

常磐エクスプレスの開通により経営が厳しくなればやめることを検討しているということであろうか。
一方、『散歩の達人』(2003年11月号)で流鉄は2ページにわたって紹介されているが、その中で関連するところがあり、上の様子はうかがえない。

「今後の課題は常磐新線の新駅開業。30年前のJR武蔵野線開業のときも少々打撃を受けたという。してその対策は?と尋ねると、流鉄運輸部の北原幸治さんは、太い眉にキッと力をこめて言った。「がんばりますっ」」
Posted by nino at 12:05 AM | Comments (0) | TrackBack