店舗の場所が自宅からちょっと離れていることもあって、ほとんど利用はしてないのだが、今日はKEIHOKU SUPERで買い物をした。
一般的なスーパーよりも、ちょっと品質が良いものや手に入らないニッチなブランドやニッチな商品が置いてある。例えば、カップ麺の種類よりもオリーブオイルの種類の方が多かったり。ゴーヤーチップスなんているお菓子がある一方で、普通の子供が欲しがるようなお菓子はほとんど置いてない。店舗は狭いのに、ワインの種類や日本酒の種類はかなりのスペースをとっている。商品にこだわっているだけではなくて、レジ係の対応にも気をつけているのか袋詰めまでしてくれる。
厳選した品物を、しっかりしたサービスで提供していくという姿勢でしょうね。どこでも手に入るような人気筋の商品を大量に仕入れ、安く販売するスーパーとは違う。
流山電鉄が11月7日で創立90周年を迎えるそうです。なにやら電車のプレートを変えたり、記念乗車券を発売したりするようです。
私はこの10年のことしか知りませんが、その間でも、冷房が完備されたり、馬橋駅全体に屋根ができたり、そしてもちろん利用者はかなり増えていると思います。2年先にはつくばエキスプレスが開通するので、創立100周年ではどうなっているでしょうね。
今朝の日経新聞は、市は流山市のブランディングをしていくためにマーケティング室を設けると報じている。課長級で広告代理店経験者の中途採用も検討しているらしい。
先般の「ながれやま朝日」で市長が東京理科大で講演した内容が掲載されていたが、ここに流山市のブランドイメージについて詳しく書かれていた。簡単に言うと東京から西の地区より東の地区がブランドイメージが低い(これは感覚的に誰でも感じることでしょうね)ので実力があっても損をするわけだ。
ブランドイメージを高めることができれば、つくばエキスプレスが開通し、高収入者が転入してくる。そして市税収入増などよいサイクルが市に起こってくる。そういうことだろうな。
いいんじゃない。
9月3日朝日新聞によると、駒木台の旧南部中学校北分校の跡地にプレハブを建てるなどして、亡くなった父親からつごう40年間に渡って占拠し続けしていた男性を、土地建物の明け渡しと損害賠償で告訴したそうだ。
何度も明け渡しを求めたそうだが、いくらなんでも40年間というのは信じられない。
損害賠償は1千万円ほど。これも土地の広さを考えると安すぎるように思う。
ところで、最近朝日新聞で流山が記事になるのが増えたような気がするのは気のせいだろうか。
8月中旬の台風10号は日本各地に被害をもたらした。
ニュースで各地の様子は報道されるが、大雨が局地的だと近くの様子を知りたいものだ。流山市内では長崎小学校内に、国土交通省の水文水質観測所(野々下観測所)が設置されているようで、リアルタイムで雨量を知ることが可能である。過去の観測結果も見ることができ、8月14日の夜からの24時間では150mm近く観測されたことが分かる。流山市内では崖崩れが心配されるような箇所は無いかと思うが、自分達の住んでいる市がどういう状況にあるのかということを把握するのには便利だ。