「ながれやま21パートナーシップ市民会議」から提言書を提出
市民と行政が恊働で流山市を運営していこうという枠組み(パートナーシップ)を、昨年9月から「ながれやま21パートナーシップ市民会議」で検討していたが今月10日、流山市長に提言書が手渡された。
参考:「市民と行政との協働についてパートナーシップ市民会議から提言書」
21世紀を迎え、社会情勢の変化や市民ニーズの多様化がますます加速する中、行政だけが公共サービスを主体的に推進するだけでは、時代のニーズに的確に対応できなくなりました。そうした激変する時代の変化に対し、多様性、先駆性及び創造性などを兼ね備えたNPO活動に代表される市民活動が求められるようになりました。これからのまちづくりは市民と行政が、それぞれ担い手として公共サービスを推進する時代、すなわち、パートナーシップによる協働のまちづくりを構築していくことが必要と考えます。
Posted by nino at May 18, 2005 10:53 AM
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