11月7日、文化会館でまちネット流山主催による『第1回まちネット祭り』が開催された。
参加した団体は、流山にプレーパークをつくる会、流山パートナーシップ、NPO法人ユーアイネット、さとやま、体験農園野良、NPO法人マンションオーナーズクラブ、ゴミ減量市民団体、NPOホタル野、NPO法人市民助け合いネット、ゴミリサイクル団体、NPO法人まごころネットワーク、市民環境フォーラム流山、流山点訳奉仕会。今回の参加者は関係団体関係者主体のようであまり多くの人は参加していなかったが、これだけの、そうそうたる団体の名前が集まっているように、まちネット流山が流山市の市民活動に果たす役割は期待できる。流山市長からのあいさつのなかで、流山市の歳出に占める人件費の割合を5割以下にしたい。下げて削減できた分は市民サービスに回したい。下げるためには市民活動のサポートが無ければできないという話があったが、確かに市民活動が今度の流山市にとって重要なテーマになるのであろう。
さて、流山情報クリエイツ(NIC)もメインイベントでの発表、ポスターセッション、パソコンを使ったデモで参加。NICでは、他の市民活動でITが活用できるようなサポートやホームページスペースの提供も行っているので、興味のある方はお問い合わせください。