朝日新聞の朝刊によると、流山市の「NPOほたる野」が新川耕地の水田にヘイケボタルの幼虫約700匹を放流したそうです。7月上旬から中旬が見頃らしい。
「NPOほたる野」は、1月に法人として設立され、新川耕地の水田約15アールを借りて放流したそうですが、すばらしいですね。こういう団体の存在が市民にもっと知られれば、参加したい方は多いのではないでしょうか。
夏のホタル、風流ですね。
増やそうと努力している方達は、大勢いるようですが、
農薬の無いきれいな水が必要なので、環境に左右されやすく大変そうです。
余計な心配ながら、餌はたくさんあるんでしょうかね?
ホタルって、カワニナしか食べないんでしょう?