流山情報クリエイツで中小企業紹介のコーナーを設けており、昨日は加4丁目の「ギャラリーよし」様にお邪魔して取材させていただいた。できあがった稚拙な記事はこちら。
オーナーの小坂さんにいろいろお話をうかがっていて、ギャラリーの紹介には直接関係ないことであるがあらためて気がついたのは、加で自宅を活用して開店した、そば屋さん、日本料理屋さん、喫茶店がここ数年に生まれているということです。確かに残念ながら消えていく商店の数の方が多いかもしれないけど、このような動きは今後も続いていくんじゃないだろうか。街の中にぽつんぽつんと離れているけれども新たな明かりが灯っていくようで、同じ街の住民として、まちづくりに興味があるものとしてうれしい。それに、これらの店の間では交流や相互に客を紹介したりしているようです。商店主同士のネットワーク構築に長い年月が必要ではなく、小坂さんのように流山に引っ越してからまだ3年でもかなり輪を広げているのを拝見すると、やり方次第だよなあと感心もしてます。