一部で井崎市長の経歴に疑問を投げかける動きがある。英国国立ウェールズ大学大学院環境プログラム教授というのを疑っているようだ。推測だが、これは英国国立ウェールズ大学大学院経営学修士号(日本語)プログラムの教授だったということなんだろうと思う。
ものはついでで井崎市長の経歴をインターネットで調べたら面白いものを見つけた。
市のホームページに書かれているように、「平成3年(1991年)から平成14年(2002年)まで(株)エース総合研究所」に勤務していたそうだ。エース総合研究所は、「パチンコ業界の健全な発展に貢献する」シンクタンクである。
そして、この前職の関係でイーストベガス推進協議会という秋田県にカジノを作ろうという団体のアドバイザーであった。(まだメンバーのリストに掲載されているが、何かの間違いでしょう。)2002年9月には、コーディネーターとしてラスベガス視察を率いている。視察の模様は、アメリカのメディアにも取り上げられていた。
井崎市長は、ギャンブル系のビジネスにはとても詳しそうです。流山市にも活かすような考えはおありでしょうか。流山IC周辺にカジノを、なんていかがでしょうか。