流鉄は廃業も視野に入れている?
中川ひろし市議会議員の「市議会ニュース」(No.2, 平成15年10月)に気になる一文があった。
「市長から、流鉄自身が経営存続に向け消極的であることを聞き流鉄は一体何を考えているのか?疑問が生じてしまいました。」
常磐エクスプレスの開通により経営が厳しくなればやめることを検討しているということであろうか。
一方、『散歩の達人』(2003年11月号)で流鉄は2ページにわたって紹介されているが、その中で関連するところがあり、上の様子はうかがえない。
「今後の課題は常磐新線の新駅開業。30年前のJR武蔵野線開業のときも少々打撃を受けたという。してその対策は?と尋ねると、流鉄運輸部の北原幸治さんは、太い眉にキッと力をこめて言った。「がんばりますっ」」
Posted by nino at October 28, 2003 12:05 AM
| TrackBack