8月中旬の台風10号は日本各地に被害をもたらした。
ニュースで各地の様子は報道されるが、大雨が局地的だと近くの様子を知りたいものだ。流山市内では長崎小学校内に、国土交通省の水文水質観測所(野々下観測所)が設置されているようで、リアルタイムで雨量を知ることが可能である。過去の観測結果も見ることができ、8月14日の夜からの24時間では150mm近く観測されたことが分かる。流山市内では崖崩れが心配されるような箇所は無いかと思うが、自分達の住んでいる市がどういう状況にあるのかということを把握するのには便利だ。