マンション市場、TX沿線は常磐線沿線よりも将来は上昇
日経住宅リサーチによると、つくばエクスプレス沿線のマンションは常磐線沿線よりも供給数が多くかつ将来価格が上昇するという分析結果だそうだ。日経新聞の別の記事によると、下記の三井不動産の物件は、周辺よりも2割ほど高めに設定されて昨年おおたかの森駅で販売された物件よりもさらに1割ほど高いそうで業界でも注目されているとのこと。
「1995―2007年3月に両線の主要駅周辺で発売されたマンションの販売価格や専有面積などを集計した。常磐線の年間平均の供給戸数は1800戸弱。3.3平方メートルあたりの平均価格は約150万円で近年は140万円台前半で横ばいが続いている。
一方、05年開通のTXの年間平均の供給戸数は約2000戸。3.3平方メートルあたりの平均価格は140万円前後だが、三井不動産が「柏の葉キャンパス駅」前で人気物件を発売するなど今後、上昇すると見込んでいる。」
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