しばらく前から「流山BLOGGERS」というコーナーを自分のサイトに作っている。流山市に住んでいるブロガーから発信されるエントリーには流山に関する話題が自然と多くなるので、このコーナーを眺めていれば流山のことがいろいろ分かるはずだという思いがある。こういうブログの集合はアプローチの仕方によっていくつか分類されると考えている。
一つ目はブックマーク。誰かが勝手に集めたブログ集。Bloglineみたいになってしまうと他人からはアクセスできないが、オープンだっていいはずだ。Blogpeopleもここ。
二つ目はコミュニティ。ブロガー集まって自分たちのブログを持ち寄って並べたブログ集。流山BLOGGERSはこちらになる。一つ目はいくつも似たサービスがあるのだが二つ目はあまり知らない。無いので、RNAというCGIを設定して使うしか無かった。ここにきてやっと現れたのがedita.jpだ。ブロガーは様々な切り口のコミュニティに自分たちのエントリーで参加できる。サービスの細かい機能はまだ確認していないが、結構いいと思うな。
Web 2.0やAjaxの流行でWEBブラウザで文章を書きながら保存するという便利なサービスがたくさん出てきた。もともとYahoo! メモ帳は大切な情報を残して置くのにとても便利なサービスだから重宝していたが、もっとリッチなテキストをあつかえるようになってきている。Googleが買収したWritelyが有名だが、その他にも山ほどある。まとめて紹介しているサイトがあったので記録しておこう。
息子がアップルのiTunes Music Storeでスピッツの曲を買ってくれというので覗いていたら、Queenのミュージックビデオがあるではないか。さっそく「ボヘミアン・ラプソディ」と「マイ・ベスト・フレンド」を購入。いやいやいいですね。アメリカのiTMSではミュージックビデオ部門で「ボヘミアン・ラプソディ」が第2位に入ってますが当然でしょう。
てなことをやっていて、そういえばそろそろ昔大ファンだったサイモン&ガーファンクルの曲も持ってるレコードから取り込むわけにはいかないから買わなきゃと思って覗いていたらびっくり。そこら中にレコードには収録されてなかったアレンジのバージョンがあるではないか。これは見捨ててはおけない、買いあさるぞ、と!
iTunesとiPodのデフォルトの設定がファイルをシンクするようになっているので、誤って曲が何も入ってないiTunesに曲が入ったiPodを接続してしまうとファイルは消えてしまう。最近iBookからPowerBookに切り替えたので、これをやってしまって青くなり。一昨日もクリーンインストールをせざるを得なかったiBookに息子が自分のiPod Shuffleをつないでやはり曲を無くしてしまった。
前回、「ファイルサルベージ(Filesalvage)」というソフトを使って見事リカバリーすることに成功した。iPod Shuffleでもできるか心配だったが今回も難なく復旧。
ちなみに前回「TuneTech for iPod」という製品も試した。ソフトを立ち上げてみると、なんとファイルサルベージと同じインタフェースなので元は一緒みたいです。でも、製品の注意書きにも書いてあるけどTuneTechの方はiPod Shuffleには対応してません。試してみてもやはり対応しなかった。
インターネット以前、音楽の新譜情報は雑誌『ロッキングオン』なんかから得ていた。アーティストの活動もこういう雑誌をめくらないと分からなかった。“レコード屋”を覗くのも好きでたまにはジャケットの良さで買うこともあった。今もCD屋は覗くけれど洋楽好き、かつ輸入版派、おまけにカントリーが好きなので、覗いてもおいている店はほとんどない。
最近はどうかというと完全にネットに順応してしまっていて、iTMS(iTunes Music Store)のセールスランキングで上位を視聴してみて、iTMSで買ってしまう。その少し前までは、アマゾンで買っていたわけだけど、iTMSの方が安いし勝手すぐに聞けるという特長に、CDという物を所有したいという欲求をも負けてしまっている。
物を持たないので聞き方も変わってくる。もちろんiPodでイヤホンしてというのはもちろんだけど、Airmac Expressを介してオーディオ・システムのOptical Inputから流し込みスピーカーから再生というのがいいです。好きな曲をランダムにオーディオから聞けると和みますなあ。
てなわけで下は最近iTMSで購入したカントリーなわけで、おすすめです。