受け入れがたい、理解しがたい行動の一つが、会社で朝食を食べるということ。昔務めていたゼネコンでは知る限り皆無だった。IT企業に入ってみるといます。所属した3社いずれにもいました。いるどころかよく見かけます。夜遅くまで仕事をしがちな不眠サービスであるインターネットを生業とするせいで、朝がきついからでしょうか。それともコンビニの普及による夜の流れ?
自分ではできない理由は、“朝遅くまで寝ていたから自宅を出るまでに食事をする時間がありませんでした”と顔に書いているようなもので、恥ずかしいということだ。「寝坊しました」、「規則正しい生活が苦手です」てなことであって、「会社で食べる朝食は最高です」なんてえケースは皆無に等しいだろう。
もっと信じられないのは、結婚している者でもいるとうことだ。「夫婦共々、できるだけ寝ていたいんです。それは朝食をともにすることよりも大切なんです。」と言っているようで、おいおい大丈夫かいと言いたくなる。
年末はめちゃくちゃ忙しい日々であったけど、年が明けるとちょっと息抜きできている。
ブログも加工かなあという気持ちの余裕が出てきたし、だいたい仕事から帰宅した後にiBookを触るてなこと自体余裕が出ている。仕事でデータベースのアプリケーションを書きたいなあと考えて色々調べたりなどしていると、プライベートでも何か面白いプログラムを書いてみたくなってきた。まあ年をとって根気はないので、なかなか実行できないかもしれないが、プログラム開発環境や開発言語やデータベースのツールや各種スタンダードを研究しているだけでも刺激的だ。
さて何を作るかだけど、ブログやSNSやwikiの延長線上にあるような人と人をリンクしていくものや、人が作るコンテンツの発展形だというイメージはあるけど、なかなかアイデアは出ない。
個人的には住所録のデータをオンラインでうまく管理したいんだけど、いいWEBサービスは見当たらないなあなんていう不満解消に向かいそうだけど、もっとでかいことやりたいし…
何かアイデアないでしょうか。
年賀状はメールに置き換わっているなんていうことが新聞の記事で取り上げられたりしているけど、あまりそうは感じてない。年のせいかな?
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さて、ここ数年、自分や家族の近況を長文で年賀状にプリントするようにしている。一年ぶりのご挨拶も多く、お決まりの文章やイラストだけではつまらないからだ。ところが、なんだかもらう方の年賀状でも詳しく近況を書いてくれる人が増えてるぞ。とてもうれしい。パソコンを使うようになってやりやすくなったのかも。ブロガーならなおさら自分の年賀状には、これでもかというほどの文章を載せたいものだ。
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自分のメールアドレスを書いてくれる人は増えているけど、「変わりました」というのも目につく。一年に一度の年賀状で変わりましたというのもなんだろうなあ。気楽にやり取りできるメールなんだから、「変わりまーす」とメールしてほしいもんだ。
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楽しいイラストが書かれた年賀状は捨てがたいがいつまでも残しておくわけにも行かないので、新しい年賀状が届いて、住所整理など行なった後は捨てさせてもらっている。でも捨てられないものもある。数年前に無くなった知人の年賀状には元気だったことの彼が家族と笑っている姿があるからだ。