Gmailのメールアドレスでエイリアスが使えるそうだ。これは使いようによっては便利。
例えば、gmailのアドレスがafter40@gmail.comだったとすると、after40+private@gmail.comのように+の後ろに任意の文字を付けたメールアドレスでも同じメールボックスに受信してくれる。
gmailにはフィルタとラベルで受信したメールの振り分けができるが、このアイリアス機能でもう一段のフィルタリングもできるわけだ。
どのようなケースに使えるかだが、すぐに思い浮かぶのは、+を付けたメールアドレスを知り合いだけに教え、+が入ってないものや+以降が想定しているものではないものを排除するやり方があるだろう。
もう一つのエイリアスは、メールアドレスの@の前で任意の場所に「.」(ドット)を付けるもの。例えば、after.40@gmail.comが使える。これは、氏名での利用を想定したものらしい。つまり、isaoninomiya@gmail.comで取得して、isao.ninomiya@gmail.comで使うというものだ。
※isaoninomiya@gmail.comは取得してません
ちょっとしたアイデアだが、なかなかいいと思う。
日曜日、「ガーデンウォーク幕張」までドライブした。途中の高速道路も、そしてこのアウトレットも、日曜日で天気も悪くないのになぜか空いていた。息子にアディダスのスニーカーを買ったくらいで、あとはウィンドウショッピング。
そういえば、アシックスにオニツカタイガーのスニーカーが並んでいた。中学時代はバスケットボール一色で過ごしたが、その時履いていたのがオニツカタイガーで、最初は布地のものだったけど、それも置いてあって、うーん、買っとけば良かったかな。
アウトレットからちょっと出た海浜幕張駅前に合歓の木が数本花を咲かせていた。小さい頃、オジギソウが不思議で興味があったのだが、葉が似ているので合歓の木も葉に触ると閉じてしまうと思っていた。そのせいで合歓の木は気になる存在です。あの綿毛のような花も独特でいいですよね。
小学生のころ住んでいた町にも、たしか合歓の木があった。通っていたソロバン塾の裏にある公園だったかな。ジャンプして葉に触ろうとしたような気がする。
ランチは、プレナ幕張に入っている「とろんしゃん」という牛タン屋で定食。麦飯おかわり自由でもあり、タンは薄くもなく、なのでまずまず。
フリーメールは、GoogleのGmailが1GBでサービスを提供しはじめた衝撃で、Yahoo!もHotmailも、その他のメールサービスも次々に容量拡大を表明実施している。
Googleがはじめるまで各社のメールボックス容量が数MBだったのを比べるとすごい拡大だが、これはストレージがコストにつながっているからなのは確かだ。逆に、なぜ拡大できるかと言えば、ほとんどのユーザがこの容量を使い切るにはかなりのメールを受信しなければならので、平均の容量使用量は大きくないだろうし、またストレージのコストが下がっていくという思惑もあると思う。
競争に参加している理由の一つはここにあるだろうが、もっと優先される理由は、webメールがプライマリのメールアドレスになろうとしているというところにあると思う。Gmailの「You should never have to delete mail and you should always be able to find the message you want.」というメッセージもそれを物語っている。
元来webメールは、懸賞の応募、メルマガの受信、あるいは見ず知らずの人とのメール交換として使われる傾向が高かったが、会社など組織から配布されるメールアドレスは仕事やその組織内のメール用、ISPのメールアドレスはISPの契約でついてくる個人情報に近い物、そこでフリーメールは個人的なメール用で使うのに向いているであろう。
それから、今後はインターネット環境の変化がさらにwebメールを後押ししていると思う。つまり、どこからでもアクセスできると言うwebメールの利点は、ネットカフェなど外出先でのメールチェックに適している。携帯電話等PC以外のデバイスでアクセスするのもwebメールならできる。さらにテレビやカーナビでインターネット環境ができてもwebメールは容易に利用できるだろう。
さてそれではwebメールの容量拡大の後の勝敗はどこできまるのか?
各社の容量が横並びになれば、ちょっとした機能の差で選ばれることはあるだろうが、それ以外の要素で単純に決まってしまうのではないだろうか。
つまりそれはブランドイメージ。技術のGoogle、大衆的なYahoo!、MicrosoftのHotmail。家電や車を選ぶ時に少なからずブランドの好き嫌いが出てしまうように、好きなブランドのwebメールを選ぶんじゃないかな。それだけwebメールサービスは、だれでも使う基本的なサービスになっていることの証でもあると思う。
「中学のときの同級生と約30年ぶりに再会」したのは、私のサイトを発見してくれたのがきっかけだった。それじゃあと小学校、中学校の同級生の名前でネットを検索していたら一人発見。連絡をとって、昨晩合計4人で再会し、延々と飲んだ。
新たに再会したこの同級生Sは、小学校の時に自らソフトボールチームを結成し、私や上の同級生Mもメンバーだった。そのチーム名がKOs(ケーオーズ)だということが判明した。いや、これだけでも27年ぶりの再会の価値はあるだろう。そのSはとても真剣だった記憶がある。ぶつかったこともあるような気がする。そういえば試合をした記憶はないのはなぜだろう。
二人の息子の父親になった今一人の息子が野球をやっており、彼はそれだけでもうれしいそうなので30年以上経った今でも野球は好きなのだ。
噂でプロのミュージシャンを目指しているというのは聞いていた。現在はギターの先生をやっている。野球同様、高校時代から好きだった道を歩んでいるようだ。
さて、中学の時の同窓会はどのクラスも少なくとも20年開催してない。すでに実家は離れてしまった私だが、いっちょ一肌脱いでまずは名簿づくりでもはじめるかな。
goo BLOGでは携帯版のトップページもできた(「コメント投稿機能(携帯)の追加と仕様変更(3件)のお知らせ」)ので、通勤途中など暇なときケータイで新着記事を読んでいる。
読む記事だが、PCで、RSSリーダーで読んでいるときとは違う記事に反応してしまう。
RSSリーダーではキーワードでフィルタリングしてまずヒットした記事を読むし、タイトルに仕事に関係しているキーワードを含んでいるものをクリックする。
ところが暇つぶしだと、「たいへんだー」とか、「ごめんなさい!」とか、「おいおいどうした」と気になるタイトルを選んでしまう。たとえ、たいした内容ではなくても、期待はずれというよりも、「あー、よかった、何も無かったのか」と、ほっとしてしまうのがまたいい。
2、3回、歯科医に歯石の掃除で通って土曜日に終わった。5年前に上下奥歯4本を抜いたときに通ってからなので、かなり経ってしまっていた。健康診断でも虫歯はないが歯石を取り除くように2年続けて指摘されていたので行くしかなかった。前回は悪くなっていたようで歯茎を切って行う可能性もあるなどと脅かされ、歯石を取るときもかなり痛かったのを覚えているが、今回はあっさりと終わってしまった。前回の後、歯間ブラシを時々やってるし、もちろんブラシングにも一応気を使っているので、軽かったのかな。おまけに詰め物で銀歯になっていた歯も、樹脂のような物に詰め替えたので、なんだか歯も、おニューになったような錯覚さえいだく。
さて、東京プリン・伊藤洋介さんの“プ”ログでは「四十路」というタイトルで、やはり健康診断と歯について書かれている。40才くらいになればタレントだって一般人と同じこと考えてるんだなあ。
私も5年前に歯医者に行く前、確かに口臭が気になった。口の中が粘ついた。あの時は完璧に歯槽膿漏だったんだろうな。今は、、、通常の、、、40過ぎ男の口臭?まあいいか、親父だ。
1人の女性が生涯に生む子供の数(合計特殊出生率)が、1.29と前年の1.32を大きく下回ったニュースに関して、昨日の日経新聞の解説が注目された。厚生労働省は毎年この数字を発表しているが、今年は例年よりも遅かったというのだ。これは明らかに年金改革法案の審議に関係している。
読売新聞も次のように伝えている。
小泉首相が勤務実績がないのに厚生年金に加入したことへの開き直りといい、完全に野党を無視した参院厚生労働委員会での採決といい。強引さには怖くなる。
政体循環史観によれば、僭主政・寡頭政・衆愚政が循環し、「次第に市民は政治に興味を失い、周りに流されて深く考えなくなる大衆政治…すなわち衆愚政に堕ちる。ここで、変革を起こす英雄が登場し、人々は喝采のうちにこれを王とし王政が始まる。」(憲法改正)日本は衆愚政から、今小泉首相によって僭主政に踏み出しているのではないだろうか。小泉首相のプロパガンダには注意しなければならない。
「日記作成サービスMEMORIZEのlivedoor Blogへの運営譲渡に関するBlogです」ということで、MEMORIZEのユーザ5万人がlivedoor Blogに移動かあ。
こりゃ、blogサービス買収合戦のはじまりかなあ。
『面白い小説を見つけるために』(小林信彦)は、そのタイトルの通り面白い本を紹介してくれる内容だと思っていたが、それにとどまらず日本の文学にかかわる大きな問題を教えてくれた。
自分がこれまでに読んできた本を思い返しても、うなづいてします。なぜか海外の翻訳物を読むことが多く、自分ながらなぜかと思っていたが、つまり日本の本には<物語>として面白いものがないと感じていたのだろう。ロバート・ラドラムとかクライブ・カッスラーが好きだけど、あのレベルの日本の作家にほとんど巡り会ったことがない。(最近知った面白い作家は藤沢周平。)
それに対して、TVで接するアニメには、「ワンピース」のように破天荒だけど、物語として面白いと大人でも認めてしまうものがある。
芥川賞が話題になったように、私小説が明治以来日本の本流なんだろうな。あの二作品にもはなから興味がないのも、自分が物語好きだったからなんだと気がついた。
さて、本書は私が好きな作家に言及して締めくくられる。
昨晩は、昔の同僚と西麻布にある「能代」という店に行きました。
こじんまりした見せながら家庭的な雰囲気で料理も最高です。鍋の季節ではないですが、頼んだきりたんぽ鍋はだしも、そしてきりたんぽもとても美味しかったです。きりたんぽは、美味しいのを食べたことがなかったので、はじめてその美味しさを感じた。また、店の名前と同じ吟醸酒「能代」は、すっきりした辛口で、これまた良かった。
goo BLOG「テーマサロン」の「意外な接点で仲良しに! 偏愛コミュニケーション体験談」に参加。
大昔、バナナが高級だったそうだが、決してその時期の話ではない。中学生のころバナナが大好きで、毎日食べていた。食べ盛りの小腹を満足させるボリュームとちょうどよい甘味が好きだったのです。今でも好きで、コンビニのレジ脇に「こちらもランチに、いかがですかー」と置いてある一本100円くらいの“値段だけ高級”バナナにも、思わず手が伸びそうになる。
ところが、息子はバナナに冷たい。そもそもフルーツが好きではないらしいが、バナナまで食べないというのは信じられない。「そんなバナナー」と言いたいのである。