今日は、「プレジデントスノーパーク軽井沢」で息子とスキー。
40才すぎるまでスキーは一度しかしたことがなかったのに、洒落で行った北海道のスキーで好きになってしまった。昨シーズンにはファンスキーのセットも買ってしまった。今シーズン前には、ちゃんとしたジャケットも買ってしまった。(それまではユニクロの特価で買ったエアーテックのヤッケ)
そもそもスキーをやりたくなかったのは、夜行のスキーバスや、リフト待ちなど面倒臭さがあったからだが、昨今はスキー場は経営が難しくなるほど客が減ってるらしいので、ずいぶん環境も変わってるのだろう。
40才すぎてるので、つらいのは体力。日頃スポーツしてないからなおさら。週一回フィットネスクラブで自転車こいでるけど、だめっすね。
もっぱら一緒に滑るのは息子です。子供はスピード出しても怖くないらしく、自己流でがんがん滑ります。今日はどちらが多く転ぶかの競争になってしまい、なんとか3回の転倒で勝利。でも、息子が「中級コースに行こう!」というのを、「やだ、怖い!」と拒絶してしまった。かっこわるい。
次回は、新年11日に鬼怒川方面に行く予定。
今日は、昼から友人4人と焼き肉食べ放題に行き、3時間居座りました。いやー、みんな40才を越えてるのによく食べます。飲む方も平均大ジョッキ3杯。焼き肉食べ放題は1480円ですが、飲む方がその倍以上と言う不釣り合いでした。
さて、続いてカラオケ。一人は仕事の関係で抜け、もう一人はカラオケについたものの一時間熟睡。3名とも洋楽が好きなので、ビートルズほか英語主体で歌ってしまいました。私が好きなアルバート・ハモンド「落ち葉のコンチェルト」もリクエスト。この曲は、名曲なのにCDでほとんど手に入らないものです。S&Gのメドレーなどもありよいです。などしていて、3時間。ラス前は、ミッシェル・ポルナレフの「シェリーに口づけ」なんだけど、、、フランス語はかないません。そしてラストは、なぜか「セーラー服は…」。その歌ってる本人は、娘がセーラー服を着る年代なので、非常に異様。焼酎を二杯。
とても楽しい6時間でした。最高!
さあ、夜も我が家で飲むぞー。
公安調査庁が、『平成15年版「内外情勢の回顧と展望」』というのを発表している。これを読むと、またオウム真理教がサリン事件のようなことを起こすのではないかと心配になってしまう。
この資料のことを知ったのは、昨日の朝日新聞夕刊であった。
小学校3年の息子が同級生数人とはまっているコミュニティサイトがある。「ぱどタウン」というもので、その名称の通り、あのフリーペーパーの「ぱど」が運営しているものだ。さすがに登録は親の手を借りないとできないので、ちょっと付き合ってやったが、自分のアカウントも作ってしまった。
自分の家が持て、主にメッセージの交換でポイントをため、各種アイテムや家をそろえていくという無料サービスです。
小学生レベルに受ける程度だろうし、絵も、ついてる掲示板も、いけてないなあと思ってたのだが、いくつか良く考えられている点があった。(わざとじゃなかったら、このエントリーの意味がなくなるなあ。)
友達の家をブックマークする機能がない。ニックネームを検索して訪れることはできるが、ブックマークできないので、掲示板の投稿についたリンクから訪れる。つまり、お互いに掲示板にメッセージを絶やさないようにしなければならない。自然とコミュニケーションは活発になる。
誰かの掲示板にメッセージを書き込むとポイントがもらえる。多くの人の家を訪問しようとするし、メッセージの交換を増やすモチベーションになる。意味不明な嵐のようなメッセージでもポイントがもらえるのは防げるとさらにいいね。
いまどきにしては、シンプルでアバターとも言えないような、こってないサービスだけど、こういうポイントを押さえるだけで面白いサービスになるんだなあと感心。
韓国に行くことになったので、携帯電話を手軽に使う方法を調べたら、韓国でということを考えるとauのグローバルパスポートが最適だなあということで、ソウルで使ってみた。空港について、簡単な操作で「韓国」に設定を切り替えれば、すぐに使い始めることができる。ソウルでは、地下鉄が走行中でもみなさんケータイで話しているが、ちゃんと圏内になっていた。とてもいいっす。
他の携帯キャリアーも海外で使えるというのを宣伝してるが、韓国を考えると、別の機種を借りなければならない。同じ携帯電話でということだと、auのA1303SAのみなんですね。
小学や中学の頃、12月はいやだった。理由その1:正月は髪型を整えて迎えなければならない。混んでる床屋に行くのは今でも嫌だ。理由その2:大掃除。隅々まできれいにして新年を迎えなければならない。今でも掃除は嫌い。
幸い、自分で家庭を持ってからはどちらも家訓にしてないので、快適です。
ソウルでタクシーに乗ると、翻訳無料サービスがやたら目立っていた。細かい内容は読まなかったが、後になって想像したビジネスモデル。
無料翻訳は、タクシー会社へも無料。タクシー会社は外国人の方も言葉に困ることなく利用できますよということで、利用促進に繋がる。無料翻訳を提供する会社は、観光案内や、レストラン、ショッピング、エステなどの問合せ先になるので、その紹介が発生したらインセンティブをいただく。(違うかな?)
タクシー利用の短時間に客をつかまえなければならないという難しさはある。(でも渋滞頻発なら、短時間じゃないか)でも、タクシーをフックにするというのと、無料翻訳という組合わせは新鮮で興味深い。
今日は、会社の部下K君の結婚式でした。K君、おめでとう。
出席してみて、来賓の顔ぶれにびっくり。昨年かなりやりこめられた発注者でもあるH部長や、ともに競合に移っていった元上司。初対面だが、他にも同業や競合に転職していった新郎の上司や同僚もいたようだ。でも、宴席で顔を合わせるのは、まあ楽しいです。
インターネット業界は転職が盛んだから、仕方ないでしょう。会社同士はライバルでも、個人同士では情報交換などして役に立ち、最終的にはお互いの会社のためになると思う。もちろん、言えないことはあるけどね。
関係している「流山情報クリエイツ」にXOOPSを適用した。掲示板(フォーラム)が主体ではないがその部分で運用が楽だし、コンテンツ管理システムとして更新をしやすくするためだ。使ってみての感想は、もっと柔軟性が欲しいということだ。モジュールの、フォーラムにしても、リンクにしても、ニュースも、ベースは同じような感じで、できあがりのページも同じように見えてしまう。だから、名称は異なるコーナーも同じに見えてしまう。もっとモジュールにバリエーションが欲しいね。
さて、地域を対象としたコミュニティサイトがどこまで活用されるか未知数だと思ってる。限定された地域の住民を対象とするから興味を持つ人間は少なくなってしまうのでにぎわうのはかなり難しいだろう。しかし、リアルのネットワークをさらにバーチャルのネットワークで補完できれば、その地域のネットワークはより発展していくんじゃないかなあと思うんだよね。まあ、これはXOOPSじゃなきゃだめってことはない。
「個人サイトからのリンクを許さない愛知万博公式サイト」ということで10月末に書いたが、他のブログでも批判が巻き起こった。今日トトロの家を万博で再現するというニュースを見て、このリンクのことを思い出し見てみると、なんと個人サイトからのリンクを禁止するという記述が消えていた。愛知万博サイトの最新ニュースコーナーを見ると、11月21日に「リンクについての規定を変更しました」と、さらっと書いてあり、「リンクは原則自由」ということになっている。批判が出てから3週間で方針を変えたと見ていいだろう。blogのメディアパワーによって良い方向に転換してもらったと考えたい。
前回はリンクをはってなかったけど、今回はおおっぴらにはれます。さあ、これが愛知万博の公式サイトです。
インプレスが「グーグル、サイトにテキスト広告を表示する「AdSense」を日本で開始」と報じている。気のなるのはこのくだり。