February 18, 2006

ウイスキーの人気は1983年の四分の一

ウイスキーは1983年の消費量をピークとしてその1/4まで落ち込んでいるそうで、ただしモルトウイスキーなどで回復傾向にあるらしい。
1983年と言えば、私が社会人になった年。まだチューハイやサワーなどが広まる前で、生ビールよりは瓶ビールという状況で、大学時代も一番飲んでいたのは、ホワイト、レッド、ブラックニッカなど安いウイスキーだった。どういう条件だったか忘れたが、ウイスキーを1本空けると1本プレゼントなんていう店もあったので、ポップコーンだけをつまみウイスキーを飲むということもあったなあ。
その後のワインブームに、焼酎ブーム、はたしてウイスキーの人気回復はあるのだろうか。食事を楽しみながらの酒となると武が悪いからウイスキーならではの飲み方をPRできないと難しそうだ。

Posted by nino at February 18, 2006 12:53 PM
コメント

やっぱり当時の状況とは違ってるみたいだし、アルコール自体多様化しているので人気回復は厳しいのかもしれませんね。

飲みやすくを前提に変化している日本酒や焼酎、泡盛のようにはいかないことだけは確実だと思われますので、時代の嗜好が変化しない限り駄目かも…

Posted by: じぃ at March 3, 2006 03:45 AM

じぃさんが、ウィスキーの消費に貢献してるようで。
と書きつつ今晩は久しぶりにウィスキーを飲んでます。やっと空いたんだけど、一年に一本も飲まないなあ。

Posted by: nino at March 4, 2006 12:00 AM
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