信濃毎日新聞23日の記事(「入札書 不自然な一致 県警工事 文字の字体・汚れ」)にも出ているが、長野県は道路標識標示新設工事の2件の入札で不自然な点があるため郵送された入札書を無効にしたそうだ。 5社から出された入札書がどれも同じ文字、枠線のはみ出しも同じだったそうだが、笑えるのは県の書式が「下記のとおり」としているところを「下記のとうり」と誤っていたというところだ。 談合が発覚しないようにするためには、日本語も勉強しましょうね。