勤務地が汐留になり、常磐線快速をはじめて利用するようになった。想像以上ではないがかなり混んでいる。そのあと日暮里から乗る山手線もこれまた混んでる。(なんで山手線の反対方向・内回りはがらがらなの?この差は何?)混んでる電車は首都圏に住んで東京方向に通勤してる人にはしかたないことでしょうね。
さて、こんな電車の中で気になる行動/言動を二つ。
その1、車掌のアナウンス。
「大変混み合っており、ご迷惑をおかけしております。」
迷惑かけていると認識してても、抜本的な混雑解消に向けた策は取るようには思えない。つまり心の無いお決まりの言動。
謝るんなら、謝らなくて良いように改善するのがあたりまえだよね。
その2、電車から降りるときの行動が変化してる?
混んだ電車から駅に降りるのは苦労する。まあ日暮里のような降りる人が多い駅なら、流れに従えば難なく降りられるのだが、そうでも無い駅で自分の前に降りない人がいたときどうするか。「降ります」とか、「すみません」とか声をかけるのが常識だと思っていたが、最近は違うと確信してきた。
言葉はなしで、みんな前の人を押しているのだ。押せばどいてくれるという常識ができあがっているようなのだ。びっくりである。
この新しい常識ができあがる原因はヘッドフォンステレオにあるような気がする。声をかけても聞こえないもんね。
みなさん、声をかけて降りましょう。
この間の京浜東北線、事故で止まるのは仕方ないにせよ、2時間も満員状態のまま閉じ込める、というのは、万一車両外に出して事故でも起こされたら責任問題という意識なんだろうけど、満員状態で2時間も放置されたらどういう状態になるか、というのは想像できなかったようだ。>JR
で、鉄道機関のお偉いさんになる人は、最低3ヶ月は満員区間を毎朝経験してみるのを昇格条件にするという義務法を制定してくれんかなあ。
>抜本的な混雑解消に向けた策は
まあ、取り様はないと思うよ。それこそ、首都機能移転とかをやらない限り。
>>抜本的な混雑解消に向けた策は
>まあ、取り様はなと思うよ。
そうですよね、同じ運行本数で混んでくれれば、
その方が会社の収益率は良いんですから、効率
の問題なんです、残念。