ディズニーとピクサー(PIXAR)のCGアニメ『Mr. インクレディブル』を息子と見てきた。
パートナーシップを終了すると発表しているディズニーとピクサーだが、やっぱピクサーの実力だよなあ。単なるCGの技術を持った会社じゃない。
そっちょくに面白い。シンプルだけど、そこかしこにある笑いどころ、人間味あるCGキャラクターというようなのがピクサーの映画には共通しているように思う。まあそれは、ピクサーを一躍有名にした名作『Luxo Jr.』から受け継がれているのだろう。
CGで、まずすごいと思ったのは、髪の毛。『モンスターズ・インク』でもふさふさの体毛で見せてくれたが、今回は人間それぞれごとに違う髪の毛を見事に表現していた。
ところで、Mrs. インクレディブルは、日本の漫画『ワンピース』の主役ルフィのぱくりだよなあ。“スーパー・ヒーロー”だって、“悪魔の実”を食べた超人だあ。これまでもディズニーのアニメは日本のぱくりだとなんどか話題になっているが、今回も?それに全体のストーリーは『スパイキッズ』のぱくりのようだ。
でも面白いんだから許してしまおう。
これ、面白かったですね、ピクサーは、いつも期待を裏切らないですよね。
そのうち、CGがアカデミー主演賞を取るんではないかと思ってます。
やっぱりネタは日本のぱくりね。何処かで見たな、、って結構多いですよね〜。でもPIXARは好き。キャラクターに愛嬌があるんですもん。CGをうまく使っているものは本当にすごいと思います。『シャーク・テイル」も観たいな〜。
Posted by: atu at December 26, 2004 01:04 PM