『大人の科学 マガジン』(学研)の4月号は「鉱石・ゲルマニウムダイオード付き ラジオキット」。こういう超アナログの世界に一時浸りたくて購入してみた。
中学高校のころ、ラジオをはじめ模型やプラモデルを作るのは普通のことだった。雑誌も沢山出ていた。『ラジオの製作』はちょっと高度だったけど、『初歩のラジオ』や『模型とラジオ』を時々買って、部品を買ってきたり、“拾ってきたり”してラジオなどを組み立てた。まあ手先は器用な方ではないので、うまく行くことは少なかったような記憶があるが、形としてできあがった時はうれしいものだ。
さて、大人の科学のラジオはできあがったが、声も音楽も聞こえてこない。単純な接続なので間違ってないはずなんだけどなあ。
Posted by nino at May 10, 2004 10:42 PM | トラックバック鉱石検波器という奴ですな。
バリコンちゃんと磨きましたか?
私も子供の頃、学研の子供の科学だったかを
毎月、楽しみにしてました。その大人版です
ね。私も本屋で見かけましたが、なんとか、
買うのを思いとどまりました(笑)
ちゃんと動きません。とほほ。
こうなったら、本格的にラジオを組み立ててやろうじゃない。
何度もあきらめたんだけど、電子ブロック、欲しいなあ。
Posted by: へろそ at May 12, 2004 07:53 AM