AlwaysOnが登録メンバーに、ソーシャル・ネットワーク機能を提供し始めた。メンバーはブログも持つことができる。
このように、特定の分野にターゲットされたコミュニティに対して明示的にソーシャル・ネットワークのエッセンスを盛り込むのはありだと思う。同様なコミュニティで思い浮かぶのは、業界団体、学会、などかな。
ところで、このコミュニティの名称が面白い。「財閥」
最近日本でも流行の、ミクシィやUUME.jpのようにサイト内でブログ、または日記機能を持っているSNサイトがあるように逆のパターンでソーシャルネットに何かを取り込んでみるのはどうでしょうか?UUMEのほうは割りとその傾向が強いと感じられます
Posted by: ikuzo at March 10, 2004 09:00 PMリアルのコミュニティも含め、すでにできあがっているコミュニティの深さをもたらすためにソーシャル・ネットワーキングをつけるという意味があるなあと思うのです。
逆のパターンで言えば、funchain.com ( http://www.ninomiya.net/blog/after40/archives/000400.html ) のアプローチは、直感的ですがいけてると思います。強力なコミュニティ機能が無ければ、orkutのコミュニティのような個人のプロフィールの一要素になりかねないんじゃないでしょうか。