February 14, 2004

紅茶

ほとんど毎朝紅茶を飲んでいる。独身時代の一時期を除き、20年以上は続いている習慣じゃないだろうか。朝は、コーヒーよりも紅茶が好きである。
先週末、船橋のららぽーとに行った時には、いつも立ち寄るレピシエでフレーバードティーを買った。種類をそろえて量り売りをするこの店では、フレーバードティーを買うことが多い。もっぱら妻の好みだが、甘い香りのたまにはいい。
そのららぽーとで、WILLIAMSON & MAGORというメーカーのPure Assamを購入した。今これを飲んでいるが、とても濃いめで、ミルクティー用のようだ。
さらに水曜日には、焼酎を買いにいったついでに、妻はAHMADの紅茶を買っていたようだ。この紅茶も我が家ではよく飲んでいる。

さて、紅茶に興味を持ったきっかけ。
なぜか中学生の頃、男友達同士で紅茶が流行った。ちょうどトワイニング(TWINING)がさかんにTV CMを流しはじめた頃で、ちょっとおしゃれな感じでかっこつけていたような気がする。トワイニングのパンフレットをもらってきて、各自自宅で飲み比べ、あれはどうだこうだと学校でやっていた。
そのトワイニングのなかで今も好きなのは、プリンス・オブ・ウェールズで、あのキーマンの味がたまらない。


「プリンス オブ ウェールズは、中国茶キーマンのブレンドです。キーマン茶は世界三大銘茶の1つですが、独特の芳香を持ち、渋みがそれほど強くありません。イギリス貴族の間ではそのエキゾチックな風味が蘭の花にたとえられていたそうです。」(片岡物産)

Posted by nino at February 14, 2004 12:26 PM | トラックバック
コメント

そんなに紅茶がすきだったとは!知りませんでした。
5月にイギリス行ったらおみやげは紅茶にしますねー!

Posted by: atu at February 14, 2004 10:27 PM

紅茶党ですか? 私はコーヒー党なんですが、紅茶も良いですよね。そのバリエーションときたら、目を見張るものがあります。原料の葉っぱが緑茶と同じだと言うのは、とても信じられない。

紅茶で思い出すのは、「ロシアン・ティー」と「ナッツ・ミルク・ティー」どちらも高校時代に話が戻りますが、学校帰りに駅の近くの紅茶専門店(QueenMaryだったかなぁ? 思い出せない。もうお店は無いでしょうね、きっと)で覚えた紅茶なんですが、おいしかったなぁ。専門店だけにいろんな種類がありましたが、寒いときは、特にホイップしたミルクにカリカリのナッツが浮かんでる「ナッツ・ミルク・ティー」が好きで良く通いました。

最近は、ほとんど紅茶を入れてないですけど、「ロシアン・ティー」なんか気分ですね、たまには作ってみようかな? じゃ、ママレードとウォッカを買ってこなくちゃ。あ、肝心な葉っぱも(^_^;)


検索していて見つけたんですが、「今日の紅茶」というblogこれでもかという位、ひたすら紅茶がでてきます、出てくるだけです。
http://weblog.darwin.jp/tea/

Posted by: ohtsu at February 14, 2004 11:53 PM

atuさん
イギリス行くの?プータローはいいなあ。

ohtsuさん
ららぽーとの紅茶専門店は、焼酎専門店の向かい側です。たしかロシアンティー用の紅茶などもあったかと思いますよ。
紹介いただいたblogすごいですね。色の違いも面白い。

Posted by: nino at February 15, 2004 01:24 PM

プーなんだから、いろいろいかなくっちゃ!イギリスからウログ書きたいです。

Posted by: atu at February 17, 2004 12:00 AM

ブログでした・・シグマリオンなのでうちまちがえが・・

Posted by: atu at February 17, 2004 12:01 AM
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