小学3年の息子の運動会の後、クラスで作文を書き作文集を作ったようで持ち帰ってきた。息子の漫画が表紙を飾ったという話は置いておいて…
ある同級生の作文がすごかった。運動会の作文だからたいがいの子はかけっこなど自分達の競技のことを書いているが、その子は自分の親が昼の食事の時なかなか迎えにこない、さらには父親が自宅で寝ていて見にこないというのを、小学3年とは思えないような、その怒りがひしひしと伝わってくる文章力で書いていたのである。そして、その作文だけには担任の先生からのコメント(フォロー)が書かれていた。いやー、親は恥ずかしいよなあ。