『ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記』
できを期待していた映画じゃないんだけど、前作を見ていたのでとりあえず見ておこうということで映画館で鑑賞。期待していなかっただけに、できは期待以上だった。第1作は、なにかばたばた喜劇のようなところがあっていまいちなんだけど、第2作は、そのへんが抑えられていたようでよろしい。ただ、悪役が最後のところで急にいい人になってしまうのがストリーとしては納得できない部分である。まあ楽しめりゃいいんだけどね。
キャストでは、『トランスフォーマー』でも重要な役をやっていたジョン・ヴォイト(アンジェリーナ・ジョリーが実の娘だとは知らなかった!)がこの作品でもがんばってる。大統領の誕生パーティーに大物カントリー歌手のランディー・トラビスが出ていたのが面白かった。
0 Comments:
Post a Comment
Links to this post:
Create a Link
<< Home